東京 目を見張るDX

先日、東京都の東久留米というところにある、”スパジアムジャポン”という施設を利用してまいりました^^

こちらの施設は、銭湯と岩盤浴、テントサウナが一日中好きなだけ利用できるというコンセプトで運営されております。料金も非常にリーズナブルで、施設内では食事や仮眠をとったりすることも可能です。

しかし、特筆すべき点は、別のところにありました。

以下の写真をご覧ください。

これ、なんだかわかりますか。なにかのカギだということは一見してわかると思いますが実は、、、

なんとこちらのように、入退場ゲートの開閉のカギにもなっているんです！

さらに、こうした入退場だけでなく、施設内でのありとあらゆる支払いが、このカギを通して完結するんです！

このカギを、支払の際に、各施設内の専用の機械に読み込ませて、鍵の中に支払情報が記録され、施設を出る際に、出口の精算機でまとめて支払い、という仕組みになっています！

ＤＸという言葉をよく聞くようになりましたが、まさに、ＤＸのあるべき姿だなと感じました。

こうした施設自体が、東京ならではという感じがして、やはり東京は面白いなと感じた次第です。

ぜひ参考にしたいですね。

施設の外観

内観（休憩スペースです。こちらで仮眠をとったり、施設が提供している雑誌や書籍を読むことができます。休日は場所取り合戦になっている模様です（笑））